2024年 10月 作業時間 70分
clip studioで制作
3D配置、加筆、トーン仕上げをしました。
住宅街のイメージです。
少女漫画タッチの背景です。
2024年 10月 作業時間 1時間30分
clip studioで制作
3D配置、加筆、トーン仕上げをしました。
古めの小屋をイメージしました。
少年誌タッチの背景です。
2024年 10月 作業時間 1時間
clip studioで制作
トレース作画、トーン仕上げをしました。
テーブルセットと食べ物はblenderで3Dを作り、
clip studioに持ってきて配置しました。
ファーストフード店のイメージです。
モブに時間がかかりました、、、。
少女漫画タッチの背景です。
2024年 10月 作業時間 20分
clip studioで制作
3D配置、加筆、トーン仕上げをしました
2024年 10月 作業時間 ペン画30分
ペン画+トーン 50分
clip studioで制作
下書き、ペン画、トーン仕上げをしました
上がBlender書き出しでclip studioで仕上げ
下が全てclip studioで作成
作業を比較してみました
2014年 10月 作業時間 30分〜40分
作成時間は上が30分、下が20分くらいです。配置、位置決めを含めると追加10分位です。
今回比較してみた感想は、まず修正、タッチの追加を考えるとclip studioで3Dを書き出した方が早く描けます。
3D書き出し後にパース定規をそのまま使えるのが効率が良いです(あくまで個人的な感想です^^;)
ただ、残念な点が一つ、
それは今回使ったフリーの3Dが部屋のモデルだったのですが、壁が一体化していたモデルだった為、clip studio側でパースをきつくしないと部屋の中が表示されなかったという点です。その為上の画像ではパースがきつめの背景になっています。
blender側では壁の削除や移動など3Dオブジェクトを自由にできるので、パースに縛られることなく漫画の原稿に合わせることができます。これはメリットかと思います。
ただ!blenderから線画、マテリアル(今回はトーンの画像もblenderで作成)を持ってきてからclip sudioで加工が、ちょっと面倒でした。
もっと便利なやり方もあると思うので、今後もいろいろ試してみたいと思います。
2024年 10月 作業時間 40分
blenderからの線画書き出し後、clip studioで仕上げをしました。
線画がのっぺりしていたのでタッチを追加したり、トーンなどを追加。
blenderでトゥーンシェーダーを設定した後に書き出しました。
↑blenderのShadingの画面です。
トゥーンシェーダー(toon shader)とは3Dでマテリアルを漫画風にする時に使います。
10月 作業時間 20分
blenderからの線画書き出し後、clip studioで加工しました。
3Dはフリー素材を使っています。
線画はblenderのfreestyle設定を使っています。